【デュポン】
オーバーホールに出していたデュポンが、二、三ヶ月の時を経て戻ってまいりました。
火をつけるだけの道具。
そう言ってしまえば、それまでなのかもしれません。
けれど、開閉音や手に伝わる重み、火を灯すまでの所作。
デュポンには、単なるライターでは終わらない魅力がありますね。
葉巻やパイプに火を入れる時間も、どこかゆっくりになる気がします。
今回のオーバーホール代は三万円弱。
なかなか良い金額です。笑
ですが、こういう“粋”や“気取り”には、やはり少しお金がかかるものなのかもしれません。
それでも直して使い続けたくなるあたりに、モノとしての魅力や色気があるのでしょうね。
新品にはない経年変化や傷も含め、これからも長く付き合っていきたいと思います。

